マネジメント能力をあわせ持つ建築家事務所です
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私たちは、建築主側のお抱え建築家です。
質の高い設計力と設計提案で建築主と共に夢を叶えます。
誰かに、何かに、左右されない、自分スタイルの建築方法に心地よさを感じられると思います。 -
メーカーは売価と買値の差益なのでメーカーの利害が入り、内容が不透明で不自由な方式です。
私たちの報酬はスキルと労賃なので利害が入らず、建築主に自由度や透明性のメリットがあります。 -
メーカーは同じ資材の大量仕入など生産側の合理性を優先し利益を出すため、種類を選べません。
私たちは大量購入品を含め原価で購入でき選択肢にも限りはなく、建築主側の無駄をなくします。
生産側の合理性に従うか? 自分側の合理性をとるか? ご判断いただければ幸いです。 -
メーカーは営業人件費や販売促進費の割合が多く、営業サービスは良いですがその分高額です。
私たちは「技術者だけ = 無営業費」+「分離発注方式の採用」でダブルのコストダウンをします。
セルフビルドも可能です。 -
推薦する施工管理者や業者職人は、メーカーの下請けと同じです。
スキル、期間などに劣りなく、私たちが入ることで施工者の自己管理にプラスして二重の施工監視ができます。
建築主リスクを減らす無報酬サービス
設計契約前
- 建築家がつくった専門家のプランを得られ、実力を確認できます。
- 分離発注方式で算出した建築会社の原価を見られますので、本当に必要な工事額が確認できます。
- 土地探し、資金計画、解体の手配交渉など、事前段階で建築主側の専門家がお手伝いします。
入居後
- 入居後も施工者管理に加え、その建物がある限り、ずっと小西建築工房が監理いたします。
発注方法の基本は「直接発注」です。
直接発注することによって、ハウスメーカーの原価 =「工事にどうしても必要な費用」で家を建てることができます。

なぜ 建築に必要のないお金を そんなに払うのですか ?

設計事務所は設計料を頂ければ運営できます。


分離発注方式は良いところがたくさんありますが、私たちは15年250案件以上の実績と経験で、注意が必要なこともたくさん知っています。 分離発注で建築主様に有益な提言ができます。
- 直接発注する専門業者は、普段、建設会社や工務店の下請をしている業者です。
- この場合の建設会社はハウスメーカーなどの一次下請けの会社を選択します。
設計は不得手ですが施工管理を得意としており、ハウスメーカー下請レベルなのでスキル はあります。 - 施工管理や工事リスク費のみを建設会社に発注する場合や、建築主の希望により直接発注するのと同額で専門工事業者が建設会社の下請となる場合もあります。
- 発注方法についてはこちら